トレーナー
こんにちは!
浜松パーソナルジムMIRIZ(ミライズ)のボディメイク・プランナーの山村拓也です。
皆さまは筋トレを経験したことはありますか?
自分一人でやったり、誰かに見てもらいながらやったりと。
その筋トレのメニューはどのように決めましたか??
適当に知っている種目を羅列してやっていませんか?
それだと筋トレの効果は半減し、いつかは頭打ちとなりあまり効果出てないなぁ、ということになりかねません。。
では、どのような種目を選んだ方が良いのか?
筋トレで大切なこととして、
P.O.F(ポジション・オブ・フレクション)という言葉があります。
これは、
同じ種目でもやり方を変えることにより最大に負荷のかかるポイントが違うことを表しています。
大変難しい内容ではありますが、決してマニアックで覚えておく必要のないことではありません!!
今回文字で説明しても伝わりにくいので触りだけお話しますが、分からなければ当ジムの無料体験にお越し頂き詳しく説明致します。
では、POFについて説明していきます。
筋トレの動作には必ず最大に負荷が加わるポイントが存在します。
同じ重りで行っていても常に一定の負荷が加わっているわけではありません。
例えば、橋を渡るときに一番たわむ場所はどこだか分かりますか?
そう、真ん中です。
これをモーメントの原理といいます。
支えている点から同じ重りでも一番遠い位置に最大の負荷がかかるのです。
筋トレで場合に戻りますと、それが筋肉が伸びているときに最大に負荷がかかる種目もあれば、筋肉が縮んいるときに最大に負荷のかかる種目もあり、その中間で最大に負荷のかかる種目もあります。
○中間位置→ミッドレンジ種目
中間で最大に負荷のかかる種目をミッドレンジ種目といいます。
例)腕の種目で例を出してみます。
真っ直ぐ立ちながらダンベルを上げていくと、ちょうど真ん中の水平地点で肘からの距離が一番遠くなります。
これによりモーメントも最大となるのです。
○伸びている位置→ストレッチ種目
筋肉が伸びているときに最大に負荷のかかる種目をストレッチ種目といいます。
腕の種目ですと、仰向けになりダンベルを持ち上げます。
その際に地面と腕が水平になる位置が最大に負荷のかかるポイントになります。
下の画像の位置ですね。
○縮んでいる位置→コントラクト種目
筋肉がミッドレンジ種目やストレッチ種目より縮んでいる状態で負荷が最大になる種目をコントラクト種目といいます。
画像を見ていただくと大分ダンベルを持ち上げたポイントで水平となっていますよね!
このように同じ重さ、同じ動きでも体の角度を変えることに筋肉への刺激の入り方が変わるのです。
浜松パーソナルジムMIRIZでは、ボディメイク専門ジムとなっております。
トータルダイエットはもちろんのこと、
美尻、くびれ、美脚(男性なら厚い胸板、漢らしい背中)など様々なご要望にお応え致します。
是非無料体験にお越し頂き、パーソナルトレーニング、やまむらたくやという人間はどんなもんなのかなと確かめてみてください!😌
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TAKUYA YAMAMURA
MIRIZ代表