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糖質制限ダイエットに使われるMCTオイルを選ぶポイント

ダイエットのサポートで今ではMCTオイルを使う人も増えている印象です。
そのため市販のMCTオイルも様々な種類が販売されています。
その中で何を基準に選ぶといいのか・・・🤔
そのポイントを紹介していきます✨

そもそもMCTオイルって何?って思う方もいると思うので、まずはMCTオイルの説明を簡単にしていきます☺️
MCTオイルとは「Medium Chain Triglyceride」の略で中鎖脂肪酸のことです。
一般的に使用されるサラダ油やオリーブオイルは長鎖脂肪酸で、長鎖脂肪酸と比較すると中鎖脂肪酸は消化吸収速度が速く(約4~5倍)、脂肪として蓄積されにくいです。
そのため、ケトジェニックダイエットでは糖質を制限し、積極的な脂質の摂取をすることで「体脂肪をエネルギー源とする身体に変えていく」ための手助けとしてMCTオイルを使用される方が多いのです。
また、糖質をエネルギーとして使うよりも脂質をエネルギーとして使用した方が燃費が良くなるため、アスリートも使用することが増えています。
※MCTオイル身体に残りにくく、エネルギーとして使用されやすいだけで、「痩せる油」というわけではありません‼️

さて本題の「MCTオイルを選ぶポイント」ですが4つあります。

①    C8・C10の表記の有無
②    化学溶剤を使用していないか
③    容器が遮光瓶かどうか
④    原料はココナッツ?パームフルーツ?
(優先順位が高い順)


一般的に中鎖脂肪酸はC8(カプリル酸)、C10(カプリン酸)、C12(ラウリン酸)が使用されます。このCは炭素の長さを表しており、短い程より素早く吸収されエネルギーとして使用されやすいです。
そのため、ダイエットにはC8・C10だけで集合しているMCTオイルがオススメです。


化学溶剤の使用ですが、原産国やメーカーによっては抽出の際に化学溶剤を使用していることもあるため、安全性を考慮するなら「化学溶剤不使用」や「国内充填」の表記があるものがオススメです。


MCTオイルは基本的に酸化や劣化がしにくいとされていますが、直射日光を防ぐために遮光瓶のものをオススメしています。(保存は直射日光を避け、常温で保存)


MCTオイルの原料はココナッツかパーム核しかありません。
ココナッツは希少性が高く、原材料も高くなるためココナッツ由来のMCTオイルは高くなってしまうことが多いです。
一方パーム核は汎用性が高く生産量も多いため、比較的リーズナブルに購入することができます。
中鎖脂肪酸の成分・機能としては変わりありません。

上記の4つがポイントになります。購入する際はこれらを気にしてみて下さい🎵

※またMCTオイルはお腹を下すことが多いため、少量から始めて下さい❗

オススメのMCTオイルはこちらです✨
【仙台勝山館のMCTオイル】
C8・C10のみの使用
化学溶剤不使用、国内充填
遮光瓶
原料はココナッツ100%

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記事を書いた人
平野敏生

トレーナー

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