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脂肪燃焼サプリメント その5

今回紹介するサプリメントは様々な疾患への予防として働くサプリメントで、もちろんダイエットに役立つサプリメントをご紹介します✨
今回紹介するサプリメントは『フォルスコリン』です‼️

フォルスコリンとは❓️
フォルスコリンは、インドやネパールに自生するシソ科の多年草である、コレウス・フォルスコリの根の部分に含まれている有効成分です。
コレウス・フォルスコリは30~60cmほどの高さで、葉は卵型で縁にノコギリ状の切れ込みがあります。強い香りを持ち、枝先に長い穂のような花を多数付けています。
ダイエット効果として脂肪を分解して燃えやすくする効果が期待されているため、サプリメントでよく活用されます。

フォルスコリンの働き
フォルスコリンが持つ様々な生理作用は、アデニル酸シクラーゼを活性化させる働きによるものです。
アデニル酸シクラーゼとは、細胞膜に存在し、cAMPという物質をつくり出す酵素です。
cAMPは、細胞の中で情報伝達を支配しており、交感神経に働きかける成分です。
交感神経は、心臓や血管などの機能に関わる自律神経であり、様々な生命活動を支えています。
また、cAMPは交感神経を介して細胞のエネルギー代謝に作用する成分であるため、フォルスコリンがアデニル酸シクラーゼを活性化し、cAMPの合成力を高めることによって脂肪を分解し、エネルギーとして消費しやすくする効果が期待できます。

フォルスコリンの効果
①肥満の予防
②高血圧の予防
③緑内障の予防
④血栓症の予防
⑤喘息の予防

①肥満の予防
フォルスコリンは脂肪の分解に関わるアデニル酸シクラーゼを活性化させることによって、脂肪の代謝を活発化させる働きが期待されています。

②高血圧の予防
フォルスコリンは、心臓の筋肉や血管壁に作用し、血管を拡張するため、血圧を低下させることによって高血圧を予防する効果があります。

③緑内障の予防
緑内障とは、視神経がダメージを受け、視野や視力が損なわれてしまう病気です。
進行すると失明にいたるといわれています。
フォルスコリンは、眼圧を低下させることによって緑内障を予防する効果があります。 この効果を利用して、フォルスコリンは点眼薬の配合成分としても利用されています。

④血栓症の予防
血栓症とは血栓が血管を詰まらせることによって引き起こされる病気です。(例:脳梗塞や心筋梗塞など)
フォルスコリンには、心筋梗塞などの原因となる血栓をつくりにくくする効果があるため、血栓症の予防に役立ちます。

⑤喘息の予防
フォルスコリンは、気管の筋肉を拡張させる作用を持つため、喘息の予防効果があると考えられます。
喘息とは、気管支などの空気の通り道である気道が、炎症を起こすことによって狭くなる病気です。
気道が炎症を起こすと、外部からの刺激に敏感になり、気道が狭くなってしまうため、息苦しくなることがあります。
炎症を放置すると、気道の粘膜に変化が起こり、気道が狭くなったまま元に戻らなくなってしまうため、喘息は早期治療が重要だといわれています。
フォルスコリンの喘息に対する効果は、試験結果でも明らかになっています。
喘息患者において、吸入器でフォルスコリン粉末 (10 mg) を投与すると、喘息患者の1秒間の強制呼気肺活量が上昇したという報告があります。

※フォルスコリンを摂取する上での注意
フォルスコリンは、血行を促進する働きがあるため、心臓への血流を促進する冠血管拡張薬を投与している時にフォルスコリンを摂取すると、めまいや立ちくらみを引き起こす可能性があります。
また、高血圧の治療薬を投与している時にフォルスコリンを摂取すると、血圧が下がりすぎてしまうことがあります。
このような医薬品を使用している方は、医師、薬剤師に相談するなど注意が必要です。

ダイエットの効果としてもフォルスコリンは非常に高いサプリメントですが他の健康予防に対しても高い効果があります‼️
それ故に、ご使用の際は用法用量を必ず守って下さい‼️

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記事を書いた人
平野敏生

トレーナー

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