一流スポーツ選手は

同じ時間に同じものを食べ

生活を一定にすることによって

ストレスを少なく

「体内時計を整える」

に徹した生活を送っている

起床時間や食事時間を一定にすること

食べる量も一定にすることで

太らない身体作りをしているそうです

ということは

ストレスが無く一定の生活ができれば

「一番太りにくい」ということになります！

こんにちは浜松パーソナルジムMIRIZトレーナーユイです。

現代人は昔と比べ食べる量が減っているのに

肥満になる人が増加傾向にあります！

この謎を解くきっかけとなったのが

1997年に発見された「時計遺伝子」の存在

時間を感知して体内時計をコントロールしているのが

「時間遺伝子」

体温や血圧、コレステロール、ホルモンなどにも

時間遺伝子が影響し一日を通して変化しています

この働きを食生活に生かした

時間栄養学目線から考えると

脂肪蓄積に関わる遺伝子は

朝や昼は量が減り

22時から翌2時に増える性質がある

👂夜22時以降の飲食は太るってよく聞きますよね

この脂肪蓄積に関わる遺伝子によって

22時以降の飲食は

脂肪として蓄積されやすいことになります

「時計遺伝子」の仕組みに合わせた生活ができるとダイエットにも効果があり！

そして

健康寿命までも大きく左右することがわかっています！

☝️体内時計のリセットポイント（起床後2時間以内に

・朝食に「たんぱく質」を摂る

・朝日を浴びる

1日の「時」を刻み始めるので

脂肪が燃焼しやすい体になるという！

夜勤勤務の方なども

起きて2時間以内に光を浴びて、たんぱく質を摂るとリセットできるそうです！

時間遺伝子の仕組みに合わせた生活を心がけていくのも

ダイエットを成功の鍵になる🗝ことを知っておいて欲しいです