MIRIZ代表
さて、いきなりですが
玄米・雑穀に多く白米やパンに少ない栄養素は?
答え
マグネシウム
マグネシウムはダイエットにはもちろん
私たちに重要な「ミネラル」
ダイエットを始めたけど
運動すると足が攣る!など
マグネシウが足りてい無い事が原因かも?
「マグネシウム」は
体内で作る事ができないので
外から摂ってくる事が重要になります!!
▶︎マグネシウムが身体に与える影響
・筋肉をうまく動かす
・血圧を調整する
・エネルギーを生む
・骨や歯を形成
⭐️マグネシウムとカルシウムがきちんとした割合であることも重要となります
▶︎マグネシウムの平均摂取量
〜厚生労働省 平成21年国民健康•栄養調査
20歳以上男性 64mg
20歳以上女性 234mg
推奨されているのは
30~64歳男性では370mg
30~64歳女性では290mg
意識して摂っていかないと足りていない方が多いようです
▶︎マグネシウムが多く摂れる食品
生姜
カシューナッツ
ごま
いか
絹ごし豆腐
その他にも海藻類、バナナなど
まだまだありますので興味のでた方はご自身で調べてみることをおすすめします
現代人のお食事では
白米やパンといった主食が多いと思われます
ダイエットや健康意識の高い方では玄米など摂り入れてる方も多いと思いますが
▶︎1食分のマグネシウム摂取量
白米が11mg、食パン12mgなのに対して
玄米は74mg
食べる機会の多い主食を
玄米や雑穀、全粒粉パンなどにして
マグネシウムを多く意識的に摂る!
自炊をされている方には「塩」も
精製された調理塩ではなく「あら塩」などミネラルの多い塩を選択して
お料理からもマグネシウムを摂っていけると良いですね
⭐️マグネシウムとカルシウムがきちんとした割合であることも
重要となります
筋肉を緩める方向に作用するのがマグネシウム
縮める方向に作用するのがカルシウム
2つのミネラルのバランスが保たれて筋肉がうまく動く
骨やはの形成では
マグネシウムは骨の柔軟性
カルシウムは骨の硬度
▶︎理想的な摂取比率
カルシウム2対マグネシウム1
比較的カルシウムは意識されている方も多いので
加えてマグネシウムを積極的に摂っていくと良いですね
浜松パーソナルジムMIRIZでは、ボディメイク専門ジムとなっております。
トータルダイエットはもちろんのこと、
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